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法科大学院

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第1次選抜について

第1次選抜について

Q. 3-1 適性試験とは、どのような試験ですか。

A. 法曹になるための適性を調べる試験で、長文読解力や論理的思考力などが試されます。法学の知識は問われません。詳しくは、日弁連法務研究財団のホームページ をご覧ください。

Q. 3-1-1 適性試験について、前年度受験した適性試験の成績を、次年度の入学試験において提出することは可能でしょうか。

A. 当該年度の適性試験の成績のみを提出してください。

Q. 3-1-2 第1次選抜については、「適性試験の成績を参考としつつ、学修評価(学部の成績等)等を加味して」行うとされていますが、適性試験の成績とその他の事項はおよそどのくらいの比率で考慮されるのでしょうか。

A. 第1次選抜については、3年課程においても2年課程においても、基本的には次のような方法で行います。①まず、適性試験の成績により出願者に順位をつけます。②そのうち一定数の上位者(A)は直ちに第1次選抜合格者とします。③それに続く一定数の方々(B)については(ボーダーゾーン)、学部の成績等の様々な要素を考慮して、残りの合格者(C)を選抜します。ABCそれぞれの数は出願状況等を考慮して決定します(ボーダーゾーンにおける選抜方法の詳細については、3-1-7を参照)。

Q. 3-1-3 ①第1次選抜に関して、基本的には、適性試験の成績上位者をまず選び、続くボーダーゾーンでは成績等も加味するということですが、取得学位等はその際に勘案されるのでしょうか。②またボーダーゾーンとはどの程度の範囲を含むのでしょうか。最終的には、学部の成績や取得学位等の他要素を考慮しても、なおかつクリアされるべき適性試験の最低合格ラインなるものが設定されるのでしょうか。

A. ①その通りです。②ボーダーゾーンについては、出願状況等やこちらの採点能力を考慮して決定します。適性試験の最低基準点は、8月下旬に本学ホームページで公表しますので、そちらをご覧ください。

Q. 3-1-4 3-1-2のように、適性試験で一律の順位をつけた場合、一定数の上位者(A)に続く一定の人(B)の枠にも入れず、第1次選抜で落ちてしまう可能性があります。検定料が高額なこともあり、B枠の人数次第で受験を考え直す必要もあるので、だいたいで結構ですので、Bの人数をどの程度で考えているのかを教えていただけないでしょうか。

A. ご質問の趣旨はよく理解できます。しかし、出願者の数もそのレベルも年度によって変動するので、第1次選抜が具体的にどのようになるかは、われわれにとっても事前に知ることができません。したがって、確定的なことを申し上げることはできません。なお、検定料については、第1次選抜で不合格となった場合、その一部を返還しますので、受験される方の負担は多少軽減されています(Q 3-5-12参照)。

Q. 3-1-5 適性試験第4部の「表現力を測る問題」は、採点が各法科大学院の判断に委ねられているようですが、北大法科大学院においては、採点対象とされているのでしょうか。

A. 第4部については採点対象としていません。

Q. 3-1-6 第1次選抜では、適性試験の結果のほかに、過去の司法試験の成績も加味されますか。もし加味されるとすると、具体的にどの程度の点数が加算されるのでしょうか。たとえば択一試験に一度合格していたら、何点加算されますか。

A. 過去の司法試験の成績の扱いは、2年課程と3年課程とで異なります。まず2年課程の第1次選抜のボーダーゾーン(Q 3-1-2および3-1-3参照)で考慮する「学修評価(学部の成績等)等」には、過去の司法試験の成績(択一合格等)も含まれます。しかし、点数として換算されるのではありません。学部の成績等と同様、一つの考慮要素とされます。他方、3年課程の第1次選抜においては、過去の司法試験の成績は一切考慮されません。

Q. 3-1-7 2年課程と3年課程とで、①第1次選抜通過のための適性試験の最低点は異なるのでしょうか。②もし異なるとすると、2つの課程を併願した場合、2年課程では第1次選抜に合格し、しかし、3年課程では第1次選抜で不合格ということもありうるのでしょうか。

A. 21年度の入学試験から、第1次選抜においても、2年課程と3年課程は別々に判断することにしました。したがって、①も②もありえます。しかし、どの程度の差になるかはそれぞれの課程の志願者数およびその得点分布等によりますので、あらかじめ知ることができません。

Q. 3-1-8 第1次選抜では、日弁連法務研究財団の法学検定試験や法学既修者試験の成績も考慮されるのでしょうか。もし考慮されるとすると、既修者試験で選択科目とされている科目(商法・行政法)も全て受験している必要がありますか。また、おおよそ何点以上のスコアが必要とされますか。

A. これも2年課程と3年課程とで異なります。まず2年課程の第1次選抜のボーダーゾーンで考慮される「学修評価(学部の成績等)等」には、日弁連法務研究財団の法学検定試験や法学既修者試験の成績も含まれます。ただし、出願者間の相対評価となりますので、あらかじめ最低点数を決めているわけではありませんし、また選択科目を特に必須としているわけではありません。他方、3年課程の第1次選抜においては、法学検定試験や法学既修者試験の成績は一切考慮されません。

更新日 2016.03.03