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情報法政策学研究センター

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グローバルCOE知的財産研究叢書

平成19年度から開始されたグローバルCOEプログラムは、平成14年度から文部科学省において開始された21世紀COEプログラムを踏まえつつ、世界最高水準の研究基盤の下で世界をリードする創造的な人材育成を図るため、国際的に卓越した教育研究拠点の形成を重点的に支援する制度である。同プログラムの平成20年度の社会科学の分野の募集に対して、北海道大学の法学研究科法律実務専攻、法学研究科附属高等法政教育研究センター、法学研究科法学政治学専攻、公共政策学連携研究部、経済学研究科現代経済経営専攻、情報法政策学研究センターは、「多元分散型統御を目指す新世代法政策学」をもって、応募し採択された。

「多元分散型統御を目指す新世代法政策学」とは、北海道大学の法学研究科法学政治学専攻を主たる拠点として遂行された21世紀COEプログラム「新世代知的財産法政策学の国際拠点形成」の成果を継承したうえで、これを知的財産法制度以外の分野に応用することを目指すものである。

21世紀COEの遂行に当たって、本拠点は、その成果を世に問うため、21世紀COE知的財産研究叢書として,田村善之『市場・自由・知的財産』(2003年・有斐閣)、稗貫俊文『市場・知的財産・競争法』(2007年・有斐閣)、青木博通『知的財産権としてのブランドとデザイン』(2007年・有斐閣)、田村善之編『新世代知的財産法政策学の創成』(2008年・有斐閣)の全4巻を刊行してきた。グローバルCOEにおいては、このような新世代知的財産法政策学をさらに発展させるため、新たにグローバルCOE知的財産研究叢書を創刊することにした。本叢書の刊行により、知的財産法学の担い手に一つの指針を提供することができるようになれば、本プログラムの拠点リーダーとしてこれに優る喜びはない。

2008年12月

グローバルCOEプログラム「多元分散型統御を目指す新世代法政策学」
拠点リーダー

田村善之

(北海道大学大学院法学研究科教授・同情報法政策学研究センター長)

更新日 2013.11.27