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シラバス|演習・ゼミナール

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開講科目・担当教員は年度により変わることがあります。以下は平成24年度のものです。

政治学入門演習
科目名 担当教員 内容
政治学入門演習 鈴木一人 グローバル化を中心的な概念として取り扱いながら、国家と社会、市民との関係がどう変化しているのかを検討し、自分が住む世界がどのように構成されているのかを理解することを目標とする。
政治学入門演習 空井護 政治学の古典に親しみ,古典と自由に対話しながら,自らの政治的思考を鍛える。
演習I
科目名 担当教員 内容
演習I 権左武志 政治学・法学を専門科目として学ぶに当たり、政治や社会を歴史的・科学的に捉えるための視点と方法を具体例に即して身につける。
演習I 会沢恒 法学部の専門科目で学ぶ実定法の諸ルールが、社会においてどのような意義を有しているか、理解を深める。実定法の諸ルールが社会の中で具体的に果たしている機能を知ることを通じてその立体的な理解に努めると共に、社会的な問題を解決するための法政策的対応の可能性を追求する視点を獲得する。
原則として現代の日本法・日本社会を素材とするが、余裕があればその特性を明らかにするために過去や外国(特に米国)の事例を参照することがある。
演習I 水野浩二 R. C. van CaenegemのHistory of European Civil Procedure (1973)を講読します。
①民事訴訟法を学ぶための素養
②世界史への再入門
③法律英語への入門
演習I 中島岳志 現代アジアが抱えている問題を概観し、それぞれに日本がどのような対応をすべきかを考察する。
演習I 藤原正則 民法の基礎知識を習得し、今後の法学部での学習の準備をする。さらに、できれば法律知識をその必須の条件とする職業(法曹、企業の法務担当、公務員など広く考えています)を目指すための準備とする。
演習I 櫛橋明香 具体的な事案を素材とし,①その解決に関わる法令,判例,学説の状況を調査した上報告する方法,②事案の結論の見通しに関する自分自身の見解を文章で表現する方法を学ぶ。
演習I 岸本太樹 行政法に関する学術論文・テキスト等を講読することを通じて、行政法学の「考え方」「議論の仕方」を学ぶことが本演習の目標である。
演習I 山本周平 テーマ報告と事例演習を通じて,民法総則・物権・担保物権・債権総論を中心とする民法の重要問題について学習する。
演習I 岡田信弘 憲法判例を厳密に分析・検討するとともに、他の参加者との議論を通じて、憲法、特に基本的人権の保障のあり方についてより深く理解することを目指す。
演習I 城下裕二 刑法に関する重要判例を素材とした討論形式の演習を行うことにより、刑法総論および各論の基本的知識を習得するとともに、刑法解釈論の「考え方」を身につける。
演習I 尾﨑一郎 現代社会について理論的、論理的に把握するための視角を得る。
演習I 郭舜 国際法とは何か、国際法はいかにあるべきか、国際法はいかに解釈されるべきかについて検討を加え、国際法と国内法の異同を意識しながら法一般に対する理解を深める。
演習I 辻康夫 今日重要性を高めている多文化主義(多様な文化的属性を尊重する主張・政策)の問題を題材として取り上げ、その概要を学ぶとともに、あわせて、その議論の背景として、この問題の歴史上の位置づけ、現代の政治理論など、現代社会および政治学についての理解を深めることをめざします。
演習I 山口二郎 様々なリスクをどのように制御するか、民主主義という仕組みがそうした政策決定に有効かという問いを考える。
演習II
科目名 担当教員 内容
演習II 遠藤乾  サブプライムローン危機、リーマンショック、ソブリン危機、ユーロ危機、、、。なんとも危機だらけの時代を我々は生きているようだ。グローバルな危機はどの様なメカニズムで起きるのだろうか。それは各国政治・社会や国際的な制度とどのような関係を結ぶのであろうか。前世紀初頭の危機を正面から考察した古典(ポラニー『大転換』)の力を借りながら、危機の時代の政治・経済・社会のあり方を多角的に考えたい。
演習II 会沢恒 諸社会科学・政策分析の知見を法(学)研究に取り入れるあり方・方法をめぐる近時の文献を講読する。主として〈法と経済学〉ないし〈法の経済分析〉をめぐる文献が中心となるが、この分野に限定する趣旨ではない。以て、諸学の知見を法(学)的ディスコースに援用・接続することの可能性と限界・留意点、受容・接続可能となるにあたっての法(学)的思考の側の枠組・インターフェース・結節点、そこから見えてくる法(学)的思考の特徴、といった点が主たる関心事項である。
演習II 山崎幹根  現在日本の地方自治をめぐっては、現行の地方自治制度を抜本的に再編しようとする動向が顕在化している一方、公共事業の見直しや行政改革が地方自治体に大きな影響を与えている。本演習では、現代日本の地方自治の現状と課題を理解するために、戦後北海道を事例とした地域政治、そして近年、全国で議論が高まっている大都市制度に関する諸課題を検討する。
演習II 中島岳志 近現代日本のアジア主義を政治思想史的観点から考察する。明治期から1945年までの日本の思想家・活動家のアジア認識を理解した上で、これからの日本とアジアの関係のあり方を展望する。
演習II 小浜祥子 現在、アメリカ合衆国は世界で唯一の超大国の地位にある。にもかかわらず、アメリカの外交政策が必ずしも成功してこなかったのはなぜなのだろうか?例えば、アメリカはなぜ中東和平をいまだに達成することができないのか?また、アフガニスタンやテロリストのようにアメリカよりはるかに弱い者が、しばしば超大国に挑むのはなぜなのか?中国の台頭によって、米中関係や東アジア情勢はどのように変わるのか?内戦、民主化、環境問題といった問題を解決するためにアメリカのリーダーシップは必要だろうか?
この演習ではこれらの重要な課題について、まず各トピックについての理論を30分ほどレクチャーした後、関連するアメリカ外交の事例を用いてディスカッションを行いさらに理解を深める。
演習II 三宅新 本演習は、今まであまり勉強してこなかったがこれから法律を真剣に学んでみようという意欲のある人や、しっかり勉強しているが判例の読み方や使い方が分からない人を対象として、判例の読み方を身につけます。消費者法を対象とするのは、消費者法が多くの法律にまたがるため広い法領域を学べること、および、比較的身近で起こる事案が多いため抽象的な法学に抵抗のあった学生に接しやすい分野であるからです。
演習II 児矢野マリ 国際法の視点から、日本の将来を考える。日本をとりまく具体的な時事問題(領土問題、安全保障、海洋紛争(漁業、鉱物資源開発等)、人権保障、環境問題、経済・貿易等)を素材に、グローバル化しつつある現代社会における国際法の機能と限界について、具体的かつ実証的に探究する。他大学(早稲田大学法学部を予定)の国際法ゼミと合同ゼミを行い、北大内部に留まらない広い視野から、国際法の意義について考える。
演習II 桑原朝子 法や政治を支える意識の養成と解明に深く関わる文学に着目し、古代ギリシアの悲劇に関する論文の精読を通じて、そこに表れている様々な歴史的・具体的な問題について考察すると共に、文学がいかなる意識を養成するかという、より普遍的な問題について考える。
演習II 川村力 本演習は,以上の問題意識の下に行われる。具体的には,Pierre Vidal-Naquet, “La democratie grecque vue d’ailleurs” (Flammarion, 1990)(『他から見たギリシャのデモクラシー』)のJanet Lloydによる英語訳”Politics Ancient and Modern” (Polity Press, 1995)を,輪読する。同書は,啓蒙期・フランス革命・自由主義期,さらには20世紀後半にいたるまでの論者が,古典期アテーナイのデモクラシーにどのように反応したかを辿った論文集である(当然ながら中世・ルネッサンス期は視野に置かれる)。
演習II 栗原伸輔 民事訴訟法の基本的理解を得ること,及び報告・議論を通じてそれを発展させること。
演習II 郭舜 世界正義・地球的正義(global justice)をめぐる諸問題について、理論的考察を加える。戦争、貧困、環境保護、移民、宗教対立など、我々の生きる現代社会は地球規模の様々な問題を抱えている。いかにしてこうした現象を理解し、その原因を抉り出し、対処のしかたを考えるか、これまでに試みられた様々な議論を参照しつつ、参加者とともに考えてみたい。
演習II 曽野裕夫 民法のうち、特に債権総論・債権各論について、その基礎的理解を正確なものにするとともに、事案に即した法解釈論を説得的に展開できる能力を鍛えること。
演習II 嶋拓哉 本演習では、ズバリ「国際私法・国際民事手続法」の諸問題を扱います。
演習II 岸本太樹 行政法に関する学術論文及び判例を精確に読み込み、論点を把握し、これを誤魔化すことなく緻密に分析・検討する作業を通じて、講義等で取得した基礎知識を再度確認するとともに、論理的思考能力、表現能力を養うことを目標とする。
演習II 得津晶 学部レベルで求められる会社法の学習には、①現実社会において会社が実際にどのような活動をしており、また現実にどのような問題が生起しているかを認識すること、及び、②会社法ルールそのものに対する十分な理解の2つがある。学部の講義では、主に②の点に中心が置かれざるをえない。そこで、本演習では、②の会社法ルールの理解が済んでいる学生を念頭に、現実社会において会社法がどのような形で表れているのかを学び、①の側面との接合を図る。
演習II 三宅新 今まであまり勉強してこなかったがこれから法律を真剣に学んでみようという意欲のある人や、しっかり勉強しているが判例の読み方や使い方が分からない人を対象として、判例の読み方を身につけます。
演習II 曽野裕夫 ◆ウィーン売買条約(CISG)の基本を理解すること。
◆国際商取引をめぐる紛争解決における法律家の役割を理解すること。
◆物怖じすることなく,冷静に,説得的な法律論を展開したり,交渉したりすることができるようにすること。
演習II 佐々木雅寿 日本国憲法の人権および統治機構に関する基本問題について、問題の所在、判例、学説を正確に理解したうえで、参加者全員での議論を通して、憲法の基本問題に対する理解をより深めることを目指す。
演習II 亘理格 教員と学生との双方向的な質疑応答や学生自身による事例研究等を通して、行政法学の基本原理と考え方を身につけることを目標としている。
演習II 堀口健夫 特に日本が直面している海洋利用に関する具体的な問題(海洋汚染、漁業資源保全、EEZの境界画定、海賊等)を念頭に置きつつ、海洋関係の国際法制度の検討を行い、その内容や論点についての理解を深めることを目標とする。
演習II 中川晶比兒 選択に関する社会科学的知見を習得すること。
演習II 池田悠 労働法の古典的重要判例または最新重要判例について、理解を深める。
演習II 林田清明 主として民法に関する最近の重要判例を取り上げ、民法・法の制度、条文の運用、解釈における考え方を身につけることである。
演習II 長谷川晃 法実践の根幹を成す法解釈の営為について反省し、その理論的理解を深める。
演習II 齋藤哲志 唯一無二の古典である来栖三郎『契約法』を導きの糸としながら、各種の典型契約について理解を深める。
演習II 宮本太郎 社会保障と税の一体改革をめぐる政治過程を中心に、日本の福祉政治について考える。日本の社会保障制度、税制、政治システムの特質をふまえて、ここ15年ほどの福祉政治の展開を追いながら、一体改革にいたる政治対抗を検証する。
演習II 権左武志 新自由主義政策の破綻や社会主義体制の崩壊という過去二〇年間の歴史経験を踏まえて、米国リベラリズムの政治思想を現在の視点から理解し直す。
演習II 眞壁仁 作品解釈の優れた事例をとおして、幕末維新期の政治思想、文学と歴史の関係、考証と解釈の方法について理解を深めたい。
演習II 吉田徹 全体のテーマを「グローバルな諸課題に対応する国家と社会」とし、毎回異なる課題やイシューをテーマとして取り上げ、第一線で活躍する招聘スピーカーを交えながら、国際的な諸課題と日本が直面する問題について幅広い観点から検討・討議する。
演習III
科目名 担当教員 内容
演習III 町村泰貴 民事訴訟法の主要な諸問題について、解釈論を展開できるように理解を深める。
演習III 白取祐司 刑事訴訟法学上重要な基本概念、基本原則を理解させ、さらに、判例を素材に応用力を涵養し、刑事訴訟法の考え方を理解し、事例にあてはめて妥当な結論を導くことができる。
演習III 新堂明子 民法(債権法)改正検討委員会編『詳解 債権法改正の基本方針Ⅱ〜Ⅴ』および商事法務編『民法(債権関係)の改正に関する中間的な論点整理の補足説明』を適宜読む。
演習III 吉田広志 「法学部に入ったけれど、なんとなく法律の勉強になじめない・・・」という人、いませんか?
「もうちょっと身近な法律を勉強したいな・・・」という人、いませんか?
「座って聞いてるだけの授業じゃつまらないな・・・」という人、いませんか?
そういう人に、お勧めのゼミです。憲・民・刑のような「王道」とはちょっと違う、変わっているけど面白い法律に触れてみませんか?
演習III 根本尚徳 民法(財産法)上の重要テーマに関する解釈論的論点について検討します。
演習III 常本照樹 法科大学院進学希望者はもとより、より広く憲法に関心を持つ学生諸君をも対象として、2年次に履修した憲法講義の内容をより深く理解することを目指す。
演習III 加藤智章 社会保障制度の全体像を説明できる程度に理解するとともに、主要な裁判例を背景となる制度構造とあわせて分析できること。

最終更新日:平成24年4月1日

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