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沿革・特色

沿革

(1) 設立

北大クラーク像  北海道大学の歴史は1876年(明治9年)に設立された札幌農学校にさかのぼりますが、法学部の前身は1947年(昭和22年)に設置された法文学部です。法経学部の時代を経て、1953年(昭和28年)に法学部となりました。大学院(法学研究科)も同時に設置されています。
その後講座と教員の充実が進みましたが、1974年(昭和49年)には大規模な組織改革があり、「教育部」と「研究部」が設けられました。「研究部」は数年に一度教員を研究に専念させる制度で、法学部・法学研究科の教育と研究の質を飛躍的に向上させました。

(2) 学部一貫教育の開始

 また、1995年(平成7年)からは、教養部の廃止に伴い、学部一貫教育が実施されました。法学部が1年次から責任をもって学生を教育する体制が整うと同時に、「履修コース制」が導入され、学生が自分のニーズにあった科目を体系的に履修することが容易になりました。

(3) 大学院重点化

 2000年(平成12年)4月には大学院重点化が実現しました。教員は大学院に所属することになり、修士課程及び博士課程の定員も大幅に増加しました。意欲のある多くの学生が大学院に進み、より進んだ知識を得ることができるようになりました。同時に、従来の研究部制度は発展的に解消され、先端的研究と実務志向的教育を学外との緊密な協力の下に進める目的で、法学研究科附属の「高等法政教育研究センター」が発足しました。

特色

(1) 充実した教育スタッフ ・全国でもトップレベルの教授陣

 学界の第一線で活躍する研究者を多数そろえているのがセールス・ポイントです。メディアでよく顔を見る教授も少なくありません。弁護士など法曹実務家、弁理士、中央省庁、民間会社など、社会経験をもつ教員も多く所属しています。それぞれの専門分野について最先端の研究成果に基づいた情報を得ることができます。

豊富な教育スタッフによるきめ細かな指導

 在籍する教員(専任講師以上)は、教授、准教授、専任講師合わせて60名をこえています(2008年10月現在)。法学部・法学研究科としては全国でも最大規模の教育スタッフで、学生一人当たりの教員数は全国でも屈指です。少人数教育による高度できめの細かい学生指導が可能となっています。

教育に対する情熱

 北大法学部・法学研究科のスタッフは教育熱心です。休講はほとんどなく、あっても必ずと言っていいほど補講があります。また、教員の研究室も開放的で、質問があれば気軽に訪れることができます。

(2) 恵まれた学習環境

有数の蔵書を誇る図書館

北大図書館  法学・政治学の学習に欠かせないのが図書館です。北大の附属図書館は全国でも有数の蔵書を誇っており、探して見つからない文献はまずありません。もちろん土日も利用できます。法学部・法学研究科のすぐそばにあり(所要1分半)、廊下づたいに行くことができます(冬はとても便利です)。

学習のアドバイザー―法令判例新刊雑誌室

 法学部・法学研究科には法令判例新刊雑誌室というところがあります。判例・法令や、最新の雑誌などがそろっており、気軽に利用できます。経験豊富で親切な専任スタッフがいて、学生の相談に乗ってくれます。ゼミでの報告などのときに頼りになる存在です。

学生自習室

 附属図書館の自習室のほか、学部内にも学生用の研究会室や自習室があり、自由に使用することができます。コンピュータルームもあり、これも学生であれば自由に利用できます。個人用のロッカーも完備しており、重い六法などを毎日家に持ち帰る必要はありません。

国際交流

 留学制度が整備されており、欧米やアジアの諸国で学ぶ機会が開かれています。留学生も多数在学しています。やる気さえあれば豊かな国際経験を積むことができるのです。

豊かな自然環境

北大ポプラ並木  北大キャンパスには、都心でありながら(JR札幌駅から徒歩5分)、豊かな自然環境が残されています。ポプラ並木、モデル・バーン(農場)、銀杏並木中央ローンなど、勉強に疲れたときに散策するには格好の場所がたくさんあります。

最終更新日:平成21年4月1日

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