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附属高等法政教育研究センター

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 イベント詳細

シンポジウム・研究会の記録

2003.9.4 掲載

公開講演会「日本の進路を考える―テロと戦争の連鎖をこえて-」

日本の進路を考える
―テロと戦争の連鎖をこえて-

9/11から満2年を迎えようとしている今、アメリカの単独主義的な行動が様々な問題を作り出しています。同時に、こうしたアメリカの政策に日本がどのように対応するかも問われています。世界情勢に詳しく、日本の生き方に関しても深い洞察に基づいて精力的に発言している寺島実郎さんをお招きして、これからの日本の戦略や対米関係のあり方についてともに考えてみたいと思います。
 
◆講 師: 寺島 実郎(てらしまじつろう)
     (株)三井物産戦略研究所所長・(財)日本総合研究所理事長
コメンテーター: 古矢旬●北海道大学大学院法学研究科教授
司 会: 山口二郎●高等法政教育研究センター長
 
<寺島実郎氏 プロフィール>
1947年北海道生まれ。早稲田大学大学院政治学研究科修士課程修了。73年、三井物産株式会社に入社、米国三井物産ニューヨーク本店、ワシントン事務所長等を経て、99年より(株)三井物産戦略研究所所長。2001年より(財)日本総合研究所理事長。02年より早稲田大学大学院アジア太平洋研究科教授。この他、文部科学省中央教育審議会委員、内閣府地方分権改革推進会議委員等、官庁・マスコミ関係の委員も多数つとめる。著書に『国家の論理と企業の論理』(中公新書)、『歴史を深く吸い込み、未来を想う』(新潮社)など。

 

日  時: 2003年9月4日(木)17:30~19:30(開場17:00)
会  場: 北海道大学学術交流会館 小講堂
      札幌市北区北8条西5丁目(北大正門横)
問合せ: 北海道大学法学部   電話 011-706-3119

●主催/北海道大学大学院法学研究科附属高等法政教育研究センター

※入場無料、参加ご希望の方は直接会場へお越し下さい。
※自家用車は構内に乗り入れできませんので、あらかじめご了承ください。

 

ビデオ配信

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 PART 1  1時間23分
 PART 2  23分

 

 

感想

●日本と米・中の関係が少し理解できた。とてもよかったが、もっと時間があればよかった。(東区 公務員 女)

●大変勉強になりました。経済大国として日本の位置は大変重要です。在日二世として「国としての徳」というところの話にジーンときました。一人一人が貢献する時です。(千歳市 音楽家)

●講師は一流だが、いかにも時間が短い。もったいない。(東区 無職 男)

●大きな国際的枠組を教えてもらえました。主旨はよく理解できました。(男)

●国際社会の中での日本の脆弱さが明らかになりました。テロは戦争というカードでは解決できないというのは同感です。拉致問題も同じでしょうか?一部の人が軍隊を派遣したり法改正をしてでも拉致問題を解決すべきと言っているのを先日聞いたのですが・・。(公務員 男)

●日常の新聞紙上にも上がらない国際関係の話は、これからの日本の取るべき進路について貴重な情報であり、いかに今の政治家は国際感覚を欠いているかがわかった。さらに間をおいてご講演をお願いしたい。また今回、学生の参加が少ないのには唖然とした。これからの日本を背負う青年は一体何を考えて勉強しているのか不安になってきた。もっと国際的視野を広げるよう指導していただきたいと思う。(西区 無職 男)

●日本は将来、米中対立を抑止させるためにも、積極的にアジアの周辺国(特に民主的な政治統制がなされている国)と連合を結び、アジア民主国家連合みたいな組織をつくり、決して戦争ではペイしないということを示すべきだと思う。(北区 男)

●寺島実郎氏の「日本の進路を考える」の講演会、期待を持って参加した。まず、参加者が少ないのにはびっくりした。もっと関心を持って欲しいものです。ICCの設定から降りた米の動きがよくわかった。日本の進路については日本人一人一人が日米関係をもっとしっかりと考えなければならないと思った。いろいろとありがとうございました。(北区 男)

●アジアにおける日本の行動(?)の重要性を感じさせられた。最近の北朝鮮との関わりは、アメリカによって影響を与えられたものであるというお話は衝撃でした。一市民として力は小さいですが冷静に情勢を見る目を持っていきたいと思いました。(西区 主婦)

●米国・ヨーロッパ・アジアの外交問題、大変勉強になりました。(厚別区 会社員 男)

●寺島実郎講師の「力による世界支配ではなく、国際法理と国際協調の仕組みこそ大切である。」とのお話は、大変説得力がありました。(手稲区 無職 男)

●とてもわかりやすく親しみの持てる話し方と内容でした。お説には大賛成です。(岩見沢市 女)