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附属高等法政教育研究センター

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 イベント詳細

シンポジウム・研究会の記録

2003.9.5 掲載

公開シンポジウム「ナショナリズムのゆくえ」

インターネットニュース
「マル激トーク・オン・デマンド」ジョイント企画
「ナショナリズムのゆくえ」

いま、日本の生き方が問われています。アメリカの仕掛けた戦争に協力するのか、独自の道を探すのか。アジアの国々とどのように付き合っていくのか。そうした選択を考えるときに、ナショナリズムの問題が重要な鍵となっています。

今回のシンポジウムでは、精神科医として現代人の“心の病”について洞察を続ける一方、最近はナショナリズムに関する著作も多い香山リカ氏、若者研究などで知られる行動派の社会学者・宮台真司氏、新しいメディアを通してジャーナリズムの新境地を開拓している神保哲生氏をゲストに迎え、日本のナショナリズムのゆくえについて、皆さんとともに考えてみたいと思います。
 
◆パネリスト
 香山リカ ●精神科医・神戸芸術工科大学助教授
 宮台真司 ●東京都立大学人文学部助教授
 神保哲生 ●ビデオジャーナリスト
 山口二郎 ●北海道大学高等法政教育研究センター長

日  時: 2003年9月5日(金)18:00~20:30(開場17:30)
会  場: 北海道大学クラーク会館大講堂
      札幌市北区北8条西8丁目(北大構内)
問合せ: 北海道大学法学部   電話 011-706-3119

●主催/北海道大学大学院法学研究科附属高等法政教育研究センター

※入場無料、定員500名。

 法学部教務掛にて入場整理券を配布しておりますので、参加希望の方は事前に
 整理券をお受け取りください。
※自家用車は構内に乗り入れできません。予めご了承ください。

 

ビデオ配信

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ビデオニュース・ネットワーク

※ この番組は、ビデオニュース・ネットワークの協力により無料で配信されています。
ビデオニュース・ネットワークのホームページの左中央付近にある「無料配信中 マル激スペシャル in 北海道」というボタンをクリックすると、シンポジウムの模様をご覧いただけます。

 PART 1  1時間12分
 PART 2  1時間21分

 

 

感想

●話の内容が多方面にわたり、いくぶん拡散しすぎたようにも思いますが、楽しめる内容でした。(札幌市北区 学生)

●面白く聞けました。話題が二転三転して話についてゆくのが大変でしたが、普段考える事のない世界について考えさせられました。
非常に知的好奇心をそそられました。ただ、具体的方策を出すのか出さないのか、出せるのか否か。その問題に関しては不十分な内容だったように思われます。(学生)

●「民度を上げる」「利益を説明する」という言葉自体、聞き手に届かないのではないのかということを考えている。直接的なかかわりが無い時に戦略的コミュニケーションの必要性は伝わらないのではないでしょうか?「どうやったら伝えられるのか」というコード自体が伝わらないと思う。
パネラーがとても興味深い方々で、それだけでも内容としてよかったと思います。ただ、一方向的で観客との双方向のシンポジウムになっていなかったのが残念です。(学生)

●ナショナリズムの問題についてわかりやすく話されていたが、今の危機にどう対応したらいいのか?ということが示されなかったのが残念。(札幌市東区 学生)

●マスメディアで見聞できないようなシンポジウムの内容だったのでよかったです。(高校教師)

●“バスを愛せ”が面白かった。終わりなき日常を生きるには流動性が高いほうがよい。
様々な話について先生方の意見を聞くことができ、大変面白かったです。
ありがとうございました。台本なしのシンポジウムよかったです。会場の声を聞く機会が欲しかったですね。(南茅部町 中学校教員)

●いろいろな分野の人がいてよかった。和やかな雰囲気もよかった。
ナショナリズムと国家(政治権力)との結びつきについて切り込んで欲しかった。
国益とは何か。新しい歴史教育の矛盾。世論操作と国民の意識について興味があった。(札幌市厚別区 無職)

●数人のパネリストによるシンポジウムに参加したのは初めてでした。非常に刺激になりました反面、自分の不勉強さを恥じます。流される情報を鵜呑みにするのではなく、その背後にある本質を見抜く力量が問われる時代であることを実感しました。(札幌市西区 主婦)

●大変面白かったです。もっと聞きたかったです。(札幌市西区 塾教師)

●とっても面白かった。「新しい歴史教科書をつくる会」をリサーチした本、「癒しのナショナリズム」を読んだ直後だったので大変興味深く聞きました。香山リカさんの「ぷちナショナリズム症候群」の話が特に面白かったので本を読んでみようと思いました。宮台さんの話は聞いたことが無かったけれど、意外と面白い人だということが分かりました。「マル激トーク・オン・デマンド」も聞こうと思います。右傾化していると思われる今の時代、こういう公開シンポジウムが行われることの意義は大きいと思いました。
皆さん早口で、話の内容についてゆくのが大変でした。(札幌市中央区 団体職員)

●盛況なシンポジウムは、ゲストの魅力でしょう。ナショナリズムのいろいろな切り込み口が面白かった。特定の切り込み口を深めるようなシンポになれば良かったとも思いますが。しかし、いろいろな問題を整理できてよかった。ありがとうございました。(札幌市北区)

●政治的・社会科学的は文脈の話はそれほど得意ではないため、香山さんがいることで全体的なバランスがよかったと思う。(札幌市中央区 会社員)