2003年度
国際シンポジウム 「日本とフランスにおける国・地方間財政関係」

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2003年度
公開シンポジウム 「先端生命科学・技術が提起する倫理的法的諸問題の適正な制御のために、関連科学・技術、人間諸学、法律、行政等の関係者は、いま、何を、為すべきか?」

【第1部】<基調講演>13:35~14:20  山折哲雄●国際日本文化研究センター所長 「日本人の生命観・身体観からみた        ..        先端生命科学・技術の問題点」 【第2部】<パネラー・スピーチ>1 […]

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2002年度
国際ワークショップ「グローバリズムとリージョナリズム-「東アジア共通法」を求めて-」

ご案内 報告 報告者  王泰升(台湾大学)「台湾における法文化の変遷」 王亜新(清華大学)「中国民事訴訟制度の新しい展開」 李国運(韓東大学)司法改革の政治学――韓国の状況にもとづいて――」 鈴木賢「現代中国法における近 […]

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2002年度
国際ワークショップ「グローバル化時代における高齢化への社会政策の対応」

主催:学術創成研究プロジェクト 報告  2月27日から3月1日までの3日間札幌アスペンホテルにおいて、上記ワークショップが開催された。現在高齢化に対応した年金改革が各国においてほぼ同時進行しており、こうした現象を政治学的 […]

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2002年度
講演会「憲法と宗教 -憲法解釈方法論の一事例-」

アントニン・スカリア●合衆国連邦最高裁判所裁判官 ◆主催:高等法政教育研究センター   報告  2月5日に、合衆国最高裁判所のアントニン・スカリア裁判官を迎え、「憲法と宗教――憲法解釈方法論の一事例」との題目で […]

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2002年度
公開シンポジウム「地方からの価値観転換」

ご案内 ビデオ配信 報告 ガバナンスシンポジウム・シリーズ「自治体改革の検証」Part3 「地方からの価値観転換」 住民参加の予算編成をはじめ「県庁と県民の一体化」を軸に、積極的に政策と県庁組織の改革に取り組んできた橋本 […]

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2002年度
公開シンポジウム「戦争前夜?―対イラク戦争の可能性と行方―」

レジュメ ご案内 ビデオ配信 要約4 レジメ ● シンポジウム関連論考 ● 酒井啓子論考 「フセイン政権は『打倒』されるのか――国連査察と対イラク攻撃の行方――」『世界』岩波書店 2003年1月号掲載 佐々木芳隆論考 「 […]

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2002年度
公開シンポジウム「市民の環境ガバナンスと環境教育」

ご案内 レジュメ 報告 地球温暖化を初めとして、環境問題がグローバル化した現在、市民が主体となって環境に関わる政策を決めていく「市民による環境ガバナンス」の確立は緊急を要する課題となっています。国や行政のガバナンスが伝統 […]

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2002年度
公開シンポジウム「韓国における地方自治体の合併からの教訓」

「韓国における地方自治体の合併からの教訓」 現在、日本では市町村合併が大きな問題となっています。 隣国韓国では、1995年1月(第1次)と5月(第2次)に大規模な地方自治体(市と郡)の合併が行われました。姜瑩基教授は、韓 […]

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2002年度
公開シンポジウム「近現代日本の再構成―アメリカの日本研究からの問い―」

ご案内 報告 「近現代日本の再構成」―アメリカの日本研究からの問い― 酒井、ド・バリー両コーネル大教授は、既成の認識構造を脱構築し、新たな《近代像》を模索することで、アメリカにおける日本研究をリードする存在として知られる […]

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