知的財産法研究会(2022年4月16日)
| 記 ●日時：2022年4月16日(土) 14:00～17:00（JST） Zoomにて実施 ●報告者：橘 雄介（福岡工業大学社会環境学部社会環境学科助教） ●テーマ：「米国における特許権の間接侵害制度の展開と日本法への示唆」 ●参考文献： ・日本の直近の議論がフォローできるものとして、 前田健「間接侵害規定の設計の在り方－日本型間接侵害規定の運用実績と評価－」知的財産研究教育財団『知的財産に関する日中共同研究報告書』56-82頁（特許庁、2020年）https://www.jpo.go.jp/resources/report/takoku/nicchu_houkoku/2019.html ・米国の直近の議論がフォローできるものとして、 Sarah R. Wasserman Rajec, Infringement, Unbound, 32 HARV. J. L. & TECH. 117 (2018) ・報告者の考えについては、 橘雄介「特許権の間接侵害の理論(1) 」知的財産法政策学研究51号113-154頁（2018年） 同「同(2)」知的財産法政策学研究52号151-183頁（2018年） 同「同(3)」」知的財産法政策学研究53号159-210頁（2019年） ※ 連載の続きについては、差し当たり 橘雄介「特許権の間接侵害の理論 」北海道大学・HUSCAP （2018年） https://eprints.lib.hokudai.ac.jp/dspace/handle/2115/69387 |
