サマーセミナー2026

2026年度 北海道大学サマーセミナー
最新の知的財産訴訟における実務的課題

――著作権・不正競争・意匠・商標編――

 北海道大学大学院法学研究科は、知的財産事件に携わる実務家を対象として、サマーセミナー 「最新の知的財産訴訟における実務的課題」を開催いたします。セミナーでは、知的財産訴訟の最新の問題点とその対策を、実務家向けにわかりやすく解説します。今年度は、著作権・不正競争・意匠・商標に関する課題を取り上げます。

日本弁理士会会員のみなさまへ:
 本研究科は、日本弁理士会継続研修の認定外部機関として認められております。
 このセミナーは、日本弁理士会の継続研修として申請予定です。
 日本弁理士会会員の皆様は、本セミナーをオンライン(Zoom)で受講し、所定の申請をすると、外部機関研修として1回受講ごとに2単位が認められ、全回受講の場合は最大16単位が認められる予定です。
 なお、8/23(日)16:45~17:30に実施予定の韓相郁先生の講義は、講義時間の関係で、弁理士会の外部機関研修外の特別講義として実施いたしますので、弁理士会の研修としての単位を認めるものではありませんことをご留意ください。

対象   知的財産事件に携わる実務家(弁理士、弁護士、企業の知的財産部員等)
期間   2026年8月22日(土)~8月25日(火)
    [午前]10:00-12:30 [午後]14:00-16:30 (質疑応答、休憩を含む)
     ※一部の講義のみを選択して受講することも可能です。
会場   北海道大学人文・社会科学総合教育研究棟 2F W203号室
      (https://www.juris.hokudai.ac.jp/riilp/map.html)
  オンライン(Zoom)でもライブ配信いたします。
  ※日本弁理士会会員の皆様で単位認定が必要な方は、オンラインでのみの受講か、会場での受講
   の際にWifi接続により端末接続しながら受講することで、外部機関研修の単位取得が可能です。
  ※端末は、ご自身でご用意ください。
受講費  無料
  ※本研究科運営のための「研究奨励寄附金」へのご協力を、1口2万円からお願いしております。
   寄附についての詳細は、こちら
  ※1口以上ご協力いただければ幸いですが、口数、金額にかかわらずお受けいたします。
講師
  韓  相郁(韓国 金・張法律事務所弁護士)
  安藤 和宏(東洋大学法学部教授)
  田村 善之(東京大学大学院法学政治学研究科教授、北海道大学名誉教授)
  宮脇 正晴(立命館大学法学部教授)
  今村 哲也(明治大学情報コミュニケーション学部教授)
  平澤 卓人(福岡大学法学部准教授)
  黒川 直毅(三村小松法律事務所弁護士・弁理士)

講義日程
 各講義の概要は、2026年度講義概要よりご覧ください。

開講日 開講時間 講 師 テーマ
8月22日(土) 10:00-12:30 田村 個別の知的財産法による規律が欠缺している場合の
一般不法行為の可能性
14:00-16:30 安藤・今村 AI時代における声の利用と知的財産法
8月23日(日) 10:00-12:30 安藤 音楽著作権の法的課題
14:00-16:30 今村 著作隣接権に関する諸問題
16:45-17:30 不正競争防止法の一般条項に基づく主要判決と実務の紹介、
そして今後のAI紛争を含む知的財産紛争における役割
8月24日(月) 10:00-12:30 平澤 著作権法上の引用に関する裁判例の動向
14:00-16:30 宮脇 商標権の制限
8月25日(火) 10:00-12:30 黒川 営業秘密の保護をめぐる近時の動向
14:00-16:30 田村 ファッションIPローの可能性

 北海道大学大学院法学研究科(情報法政策学研究センター)のウェブサイトに、サマーセミナーおよび研究奨励寄附金の詳細を掲載しております。https://www.juris.hokudai.ac.jp/riilp/よりご覧ください。