知的財産法研究会(2026/06/20)

                                                 記

●日時:2026年6月20日(土) 9:00(JST)~ Zoomにて実施

●報告者:柏 蒼空( 東京大学大学院法学政治学研究科総合法政専攻 修士課程1年 )

●テーマ:「量産実用品である子供用椅子の著作物性が否定された事件 ー TRIPP TRAPP Ⅲ 上告審 ー」

●参考文献:

・田村善之「応用美術の著作物性」髙部眞規子=森義之・編集代表『三村量一先生古稀記念論集 切り拓く 知財法の未来』(日本評論社, 2024)495-516頁
・田村善之「タコの形状を模した滑り台の著作物性を否定した知財高裁判決について」知的財産法政策学研究66号(2022)9-67頁
・田村善之「意匠登録がない商品デザインの保護の可能性 〜著作権法・不正競争防止法の交錯〜」コピライト676巻57号(2017)2-37頁
・田村善之ほか「著作権法によるプロダクト・デザイン保護の可能性(1)〜(3)」有斐閣Online(2023)
・奥邨弘司「応用美術の著作物性 〜分離可能性説の深化に向けた一考察〜」Law and Technology 96号(2022)1-10頁
・駒田泰土「応用美術 ― それはカテゴリーではなく、利用方法のことである」著作権研究43号(2016)28-53頁
・上野達弘「応用美術の著作権保護」パテント67巻4号(別冊11号)(2014)96-116頁
・金子敏哉「応用美術の保護 ― TRIPP TRAPP 事件控訴審判決をふまえて ―」パテント69巻4号(別冊14号)(2016)101-115頁
・設樂隆一「応用美術についての一考察 ― 知財高裁ファッションショー事件を契機として」中山信弘・編集代表『野村豊弘先生古稀記念論文集 知的財産・コンピュータと法』(商事法務, 2016)275-289頁
・横山久芳「応用美術と著作権法」論究ジュリスト34号(2020)48-55頁
・青木大也「意匠法と著作権法の比較検討 ― 新しい意匠をめぐって」NBL 1232号(2022)85-89頁
・山本真祐子『ファッションデザインの知財保護』(東京大学出版会, 2026)18-43頁