センターシンポジウム 「平安朝の漢詩と〈法〉を探る―〈法と文学〉への歴史的アプローチ―」

「平安朝の漢詩と〈法〉を探る
―〈法と文学〉への歴史的アプローチ―」

日  時:2005年7月25日(月) 14:00~17:30
会  場: 北海道大学大学院 人文・社会科学総合教育棟W301会議室

◆スピーカー
 新田 一郎●東京大学法学政治学研究科
 身崎 壽●北大文学研究科
 真壁 仁●北大法学研究科
 桑原 朝子●北大法学研究科
◆コーディネーター
 長谷川 晃●北大法学研究科教授
 
このワークショップは桑原先生のご著書「平安朝の漢詩と<法>」(東大出版会)の上梓を機に、法と文学の関わりについての歴史的視座からの考察を促そうとする試みです。新田、身崎、真壁の各先生による日本法史、日本古代文学史、日本政治思想史の見地からのコメントと桑原先生による応答を通じて、議論を深めます。

●主催
 北海道大学大学院法学研究科附属高等法政教育研究センター
●共催
 法理論研究会
●お問合せ
 北海道大学大学院法学研究科附属高等法政教育研究センター
 電話 011-706-4005
 E-mail:jcenter@juris.hokudai.ac.jp