日中労働法国際シンポジウム 「日中における労働関係の変容と労働法の役割」

時間:9時~17時(両日とも)
場所:北海道大学 人文・社会科学総合教育研究棟 W409

●7月6日(土)
一、労働関係と労働立法の特徴と趨勢
  常凱(中国人民大学)、野田進(九州大学)、陳歩雷(西南政法大学)、石井知章(明治大学)
二、集団労働関係に関する法規制
  道幸哲也(放送大学)、王晶(首都経貿大学)、尚珂(北京物資学院)、涂偉(中国人民大学)、陶文忠(首都経貿大学)、斉藤善久(神戸大学)、路軍(山東財経大学) 

●7月7日(日)
三、就職と雇用に関する法律問題
  池田悠(北海道大学)、藤川久昭(青山学院大学)、任吉(北京物資学院)、童玉芬(首都経貿大学)、山下昇(九州大学)

四、労働者の利益保障に関する諸問題
鈴木賢(北海道大学)、楊河清(首都経貿大学)、李敏(華南理工大学)、早川智津子(佐賀大学)、黄偉(中国人民大学)、牟俊霖(首都経貿大学)

主催:北海道大学大学院法学研究科附属高等法政教育研究センター
共催:北海道大学労働判例研究会、中国人民大学労働関係研究所、首都経貿大学労働経済学院、日本学術振興会、科学研究費基盤研究(A)「権威主義体制と市場を媒介する法と政治―中国的メカニズムの解明」(代表者:鈴木賢)

ポスター(PDF)