シンポジウム「日中記者交換協定50年-日本報道、中国報道の半世紀」(北海道大学サステナビリティーウィーク2014)

20140928ポスター

ポスター(PDF)

  • 時間:10時~(開場9時30分)
  • 場所:北海道大学 情報教育館3階

1964年9月28日、北京と東京に常駐する日中双方の記者がはじめて、両国の地を踏みました。 それから半世紀の月日が経ちました。日本の記者の眼に建国からわずか15年しか経たない中華人民共和国はどのように映り、記者はいかに報じたのでしょうか。中国の記者は、東京五輪の開催に沸く日本をどのように眺め、その様子を本国にどのように伝えていたのでしょうか。本企画は、日本と中国のジャーナリストをお招きし、日中双方の報道の50年の歴史を振り返る試みです。ご承知の通り、2012年以降、日中間においては領土主権をめぐる問題で深刻な摩擦が生じております。メディアという側面から日中関係の半世紀を振り返り、これからの両国関係、さらには東アジアの未来への示唆を得たいと考えます。


入場無料ですが、以下より事前申し込みをお願いします。
北海道大学サステナビリティーウィーク2014

http://sustain.oia.hokudai.ac.jp/sw/jp/2014/media/


  • 主催:北海道大学大学院メディア・コミュニケーション研究院附属東アジアメディア研究センター、北海道大学大学院法学研究科附属高等法政教育研究センター
  • 共催:同志社大学大学院グローバルスタディーズ研究科