森悠一郎准教授、法哲学・社会哲学国際学会連合(IVR)若手懸賞論文 (Young Scholar Prize)受賞決定。

 本研究科の森悠一郎准教授が、国際的な法哲学の学会である「法哲学・社会哲学国際学会連合(Internationale Vereinigung für Rechts- und Wirtschaftsphilosophie 略称 : IVR)」が実施する若手懸賞論文(Young Scholar Prize)を受賞することが決定しました。

 この懸賞論文は、2年に1回開催される世界大会に合わせて実施されるもので、今回は2024年7月7日から12日まで韓国・崇実大学校にて開催される第31回世界大会での受賞となります。

 7月9日には、森准教授による受賞講演 ”Defending the Universal Right to Flee against the Duty to Fight for One’s Nation " が行われる予定です。

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