ACADEMIA JURIS BOOKLET 2006 No.21

「景観権とその公共性」

淡路剛久、吉田克己、亘理格、長谷川晃

第1部 基調報告

  1 都市開発と景観破壊の現状―幾つかの事例―

  2 景観の問題とアメニティー保全

  3 都市アメニティーの保全策

  4 アメニティー保全のための法理論

第2部 コメントとパネル・ディスカッション

  1 民法学の観点から

  2 行政法の観点から

  3 パネル・ディスカッション

第3部 質疑応答

booklet21

内容全文(PDF)

2007年03月20日発行

北海道大学大学院法学研究科
附属高等法政教育研究センター編

この「ACADEMIA JURIS BOOKLETシリーズ」は、北海道大学大学院法学研究科附属高等法政教育研究センターが主催して行ったシンポジウム・講演会等の内容を記録するものです。
本号には、2005年3月30日、北海道大学百年記念館で行われた公開シンポジウム「景観権とその公共性」の内容をおさめました。

各号とも非売品ですが、部数に余裕のあるものについては、一般の方々にも配布を行っております。
ご希望の方は、センターに直接おいでいただくか、着払いにて郵送致します。送り先と、必要な号やタイトル、部数などをご連絡下さい。

申込先: 〒0600-0809
札幌市北区北9条西7丁目
北海道大学大学院法学研究科
高等法政教育研究センター