シンポジウム 「環境秩序への多元的アプローチ―実定法学のクロスロード―」

「環境秩序への多元的アプローチ
　　　　―実定法学のクロスロード―」

日　　時： 2005年3月5日（土）　　10時～17時15分
場　　所： 北海道大学人文社会科学総合教育研究棟(W棟)301号室

主催： 科研基盤Ａ「溶解する法システムの21世紀的統合に向けた法戦略―行政・市場・生活の比較研究」（研究代表者　吉田克己北大法学研究科教授）
共催： 北海道大学高等法政教育研究センター

　プ　ロ　グ　ラ　ム

司会：村上裕章（北海道大学・行政法）、池田清治（北海道大学・民法）

10：00～10：05　開会の挨拶
10：05～10：35　報告①　亘理格（北海道大学・行政法）
　　　　　　　　　「共同利益としての環境」（仮題）
10：35～11：05　報告②　伊東研祐（慶應義塾大学・刑法）
　　　　　　　　　「環境保護における刑法の機能と視座－近代刑法原理を超えて」
11：05～11：20　コメント①　山下龍一（北海道大学・行政法）
11：20～12：00　討論

12：00～13：30　休憩

13：30～14：00　報告③　水野　謙（学習院大学・民法）
　　　　　　　　　「『環境』問題とは何か－－人格権的アプローチの可能性」（仮題）
14：00～14：30　報告④　吉田克己（北海道大学・民法）
　　　　　　　　　「環境秩序と民法」
14：30～14：45　コメント②　瀬川信久（北海道大学・民法）

14：45～15：00　休憩

15：00～17：00　討論

17：00～17：15　総括