シンポジウム(法理論研究会と共催) 「ジェンダーと主体性をめぐる法と政治の間――緊張と接近」
ジェンダーと主体性をめぐる法と政治の間――緊張と接近
(法理論研究会と共催)
日 時:2006年1月28日(土) 14:00から
会 場: 人文・社会科学総合教育研究棟(W棟) 301会議室
◆スピーカー
岡野八代(おかの・やよ)氏●立命館大学法学部
◆ディスカッサント
吉田克己●北大法学研究科
尾崎一郎●北大法学研究科
◆コーディネーター
長谷川晃●法学研究科附属高等法政教育研究センター長
このシンポジウムは、現今のジェンダー法理論の意義を再検討するものです。日本有数のフェミニストであり、ジェンダー法-政治理論の第一人者として活躍されている岡野八代先生を迎えて、ジェンダー理論と既存の法理論との間に存在する緊張とそれらの対質や接近の可能性について、率直な意見交換を試みます。
●主催
北海道大学大学院法学研究科附属高等法政教育研究センター
●お問合せ
北海道大学大学院法学研究科附属高等法政教育研究センター
電話 011-706-4005
E-mail:jcenter@juris.hokudai.ac.jp