ワークショップ 「メロヴィング朝の国王証書を分類し直す ―メロヴィング王権の性格の解明を目指して―」

メロヴィング朝の国王証書を分類し直す
―メロヴィング王権の性格の解明を目指して―

 本ワークショップは、科研基盤研究S「<法のクレオール>と主体的法形成の研究」プロジェクトの研究会を高等研センターが支援して開催するものです。ヨーロッパ中世初期のメロヴィング王朝における法の動態をめぐる新たな議論動向と異なる法体系の相互作用との関連をめぐって、東京大学大学院人文社会系研究科の加納修講師をゲストに迎えて討論を行います。ご関心のある方の積極的なご参加を歓迎いたします。なお、本ワークショップは、北大ドイツ史研究会および法学研究科法理論研究会とも共催です。
 
日    時:2007年03月28日(水) 14:30~
場    所: 北大人文社会科学総合教育研究棟(W棟)4階 W403教室

◆ 報告者
  加納 修●東京大学大学院・講師
◆ 司会
  田口正樹 ●北大法学研究科・教授

●主催:北海道大学大学院法学研究科附属高等法政教育研究センター
●共催: 科研基盤S<法のクレオール>と主体的法形成の研究プロジェクト
    ドイツ史研究会
    法理論研究会
●お問合せ先
 北大法学研究科附属高等法政教育研究センター
 電話 011-706-4005