シンポジウム 「社会保障と雇用をどう立て直すのか? 政権交代と政策転換」

政権交代から一年以上。社会保障と雇用の立て直しが期待されつつ、政策転換への道筋はいまだ見えません。政権交代と政策転換を隔てるものは何か。いかなる政策転換がどのように追求されるべきなのか。社会保障、雇用、政治それぞれの研究の第一人者が多角的に討論します。

時間:14:00~17:00
場所:ホテル ルポール麹町 3階エメラルド (東京都千代田区平河町)

基調講演

 権丈善一●慶應義塾大学教授
  「日本の政治は、社会保障を立て直すことができるのか?」

 濱口桂一郎●労働政策研究・研修機構 統括研究員
  「政治と政策の間で漂う雇用」

パネルディスカッション「今ひとたび、政治の可能性を問う」
 
権丈善一●慶應義塾大学教授
 
濱口桂一郎●労働政策研究・研修機構 統括研究員
 
山口二郎●北海道大学教授
 
宮本太郎●北海道大学教授・コーディネーター


主催:北海道大学大学院法学研究科附属高等法政教育研究センター 
共催:文部科学省科学研究費基盤研究(A) 
    「日本型福祉・雇用レジームの転換をめぐる集団政治分析」
    文部科学省科学研究費基盤研究(S) 
    「市民社会民主主義の理念と政策に関する総合的考察」
    社団法人 生活経済政策研究所
後援:日本医師会

お問合せ先:北大法学研究科附属高等法政教育研究センター(電話:011-706-4005)