ACADEMIA JURIS BOOKLET 2013 No.33

「中国における非ルール型法のゆくえ
―中国法の変容と不変:非ルール的法との対話―」

寺田浩明、王晨、櫻井次郎、森川伸吾、高見澤磨、坂口一成、鈴木賢

  • はじめに
    • 第1部 報告
    • 1 非ルール型法論と近代法論-議論の次元の整理-
    • 2 「非ルール的な法」論の現代的射程-中国民事法の視点から
    • 3 寺田論文との対話-環境法の視点から
    • 第2部 討論
    • 1 森川、高見澤からの質疑
    • 2 寺田氏から三人のパネラーへの応答
    • 3 鈴木からの質疑
    • 4 なぜルール型を導入しようとするのか

booklet33

内容全文(PDF)

2014年01月25日発行

北海道大学大学院法学研究科
附属高等法政教育研究センター編

 この「ACADEMIA JURIS BOOKLETシリーズ」は、北海道大学大学院法学研究科附属高等法政教育研究センターが主催したシンポジウム・講演会などの内容を記録するものです。本号には、2013年9月7日に北海道大学人文・社会科学総合教育研究棟W409室で行われた、シンポジウム「中国法の変容と不変:非ルール的法との対話」(共催=現代中国法研究会)の内容をおさめました。

 ※今号からPDF発行のみとなります。冊子の配布は行っておりませんので御了承ください。