HOKKAIDO DIALOGUE 「東アジアにおける市民社会対話」


symposium20140217 ポスター(PDF)

  • 時間:9時~12時30分
  • 会場:北海道大学スラブ研究センター4F大会議室

東アジアの国際関係が領土・歴史・核拡散などで悪化する一方、中国においてはネット空間を介して自律的な市民社会ないし「民間」が生まれつつある。この〈北海道ダイアログ〉では、日中韓台の市民社会指導者を集め、共時共通の問題につき議論を交わすことで信頼を醸成し、下から東アジアの地域秩序を作り直す中長期的試みである。
2回目となる今回は、「メディア・ネット・権力」について検討する。


    【司会】
  • 遠藤乾(北海道大学公共政策大学院副院長)
    【パネリスト】
  • イ・ナヨン(中央大学社会学科 教授)
  • 姚人多(清華大学社会学研究所副教授)
  • 徐友漁(元中国社会科学院哲学研究所 研究員)
  • 中島岳志(北海道大学大学院法学研究科准教授)
    【通訳】
  • 徐行(北海道大学高等法政教育研究センター講師)
  • 李妍淑(北海道大学法学研究科助教)
    【閉会挨拶】
  • 鈴木賢(北海道大学高等法政教育研究センター長)

※参加予定者等の詳細は
ポスター(PDF)
をご覧ください


    【主 催】
  • 北海道大学公共政策大学院附属公共政策学研究センター東アジア研究所
    【共 催】
  • 北海道大学大学院法学研究科附属高等法政教育研究センター
  • グローバルCOEプログラム:「境界研究の拠点形成:スラブ・ユーラシアと世界」 (北海道大学スラブ研究センター)
  • 北海道新聞

    【連絡先】 参加希望の方はご一報ください
  • 柿澤未知 北海道大学公共政策大学院准教授・東アジア研究所長
     Email: m.kakizawa@hops.hokudai.ac.jp(@を半角に変えて送信してください)
     Tel/fax: 011-706-4715