ACADEMIA JURIS BOOKLET 2009 No.29

「政権交代の心理と論理
 ―政治家・有権者の心のうち― 」

水島広子 中島岳志 宮本太郎

第1部 講演

  1 政権交代は民主主義の夜明けか

  2 「与党的姿勢」、「野党的姿勢」に潜む怖れ

  3 自己愛と政治的立場

  4 有権者と政治―「分離」から「つながり」へ

  5 永田町に見る政治家のタイプ

  6 政治の現況への懸念と論点

  7 新しい政治文化を創るために

第2部 討論

  1 流動化する有権者―その背景と構造

  2 政治家の自己愛パーソナリティーをめぐって

  3 質問に答えて

booklet29

内容全文(PDF)

2010年03月15日発行

北海道大学大学院法学研究科
附属高等法政教育研究センター編

この「ACADEMIA JURIS BOOKLETシリーズ」は、北海道大学大学院法学研究科附属高等法政教育研究センターが開催したシンポジウム・講演会等の内容を記録するものです。
本号には、2009年11月16日に北海道大学人文社会科学総合教育研究棟W301室で行われた、講演会「政権交代の心理と論理―有権者・若者・政治家の心理分析―」(本書は副題を改題)の内容をおさめました。

各号とも非売品ですが、部数に余裕のあるものについては、一般の方々にも配布を行っております。
ご希望の方は、センターに直接おいでいただくか、着払いにて郵送致します。送り先と、必要な号やタイトル、部数などをご連絡下さい。

申込先: 〒0600-0809
札幌市北区北9条西7丁目
北海道大学大学院法学研究科
高等法政教育研究センター