サポート体制
サポーター
北大では、渡日直後の留学生がスムーズに学生生活をスタート出来るように、渡日から2週間程度の期間、その準備を支援するサポーター制度を設けています。
その支援内容には、宿舎の入居手続き、大学での入学手続き、官公庁での各種手続き、銀行口座の開設、学内・外の諸施設の案内等があります。
チューター
学生生活がある程度落ち着いた頃から、サポーターに代わりチューターと呼ばれる学生が、実際の学生生活を支援します。その支援内容(予習・復習の補助、日本語指導等)は、指導教員による指導の下、チューターと相談して決めることになります。チューターによる支援期間は、学部留学生は2年間、その他の留学生は1年間です。
論文チューター
北大大学院法学研究科では、留学生論文作成指導支援として、大学院留学生が論文(リサーチペーパー、修士論文、博士論文)を作成する際、希望すれば、論文作成に係る日本文・日本語等の助言・指導等が受けられます。(同一留学生について修士課程、博士課程で各1回限り)